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訪日外客がほぼ無しの中でのインバウンド観光の仕事

  • 投稿公開日:2020年8月10日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

観光業の誘客戦略コンサルタント 加藤学です。

 

インバウンド観光の仕事の現状はどうなっているのか。

 

JNTOの推計値では2019年6月の訪日外客数288万人に対して、
2020年6月は2,600人で伸び率−99.9%。
昨年は万人単位だったのに、今年は1万人にも達しない見込みです。

 

私自身も毎年インバウンド観光誘客の仕事にも関わらせていただきました。
そして今年のインバウンド観光の仕事はどうなっているのか。

 

 

やっとですが少しずつインバウンド観光の仕事を進めていきます。
でも現状は訪日外客は見込めません。

 

ここでやっていく事はアフターコロナに備えた観光資源の開発です。
いまは集客活動ができないのですが、
将来に備えて魅力をアップさせておく事、
受入体制と販路を構築していく事、
そして発信体制を整えていく事です。

 

とくに発信のための素材撮影は今はチャンスだと感じます。
これからのシーズンでしたら海水浴場や秋の紅葉スポットなど、
例年だったら多くの観光客がいて写真や映像を取りにくい観光地も、
今年ならば人が少ない為に撮影しやすいです。

 

写真や動画を撮影しながら今年はオンラインで発信していく。
来年以降は観光PR素材として活用していく。

 

 

消耗戦が続く中ですが出来る事からやっていくしかない!
そう割り切って活動をしていくようにしています。

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