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田舎の接客の“良いところ・悪いところ”

  • 投稿公開日:2017年8月5日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

職業がら地方の旅館に宿泊する事が多いのです。

 

田舎の旅館ですので接客の方々も地元の方が多い。
そのため田舎らしい味のある接客をされる方が多いです。
そして年齢層も比較的たかいです。

 

そこで感じることは「田舎の接客」の
良いところと悪いところです。

 

田舎の接客の良い所は、
・温かみと味のある接客をされる
・人柄がにじみ出ている
・あまり肩肘をはらず気楽に行ける

 

こういった所だと思います。

 

 

 

良いところもあるのですが、
やっぱり良くないところもあります。

 

何かに例えて言うのならば、
田舎のおばあちゃんが「コレ持って帰んないー」と言い、
乾パンをティッシュにくるんで渡してくれた事。

 

おばあちゃんの優しさは感じる。
だけどこれから食事に行くからコレ食べないし、
ポケットの中に入れてもかさばる。

 

こんな感じの接客を受けるようなイメージです。
身内のおばあちゃんならば良いのですが、
初対面のお客様の場合はちょっと嫌がる方もおられずはず。

 

インターネット予約サイトのクチコミを見ると、

 

・田舎っぽさは良かったが馴れ馴れしい
・空気を読まずに接客を押し付けてくる

 

そういった評価が書かれている事もあります。

 

 

 

ではこれに対してどうしていけば良いのか。
そもそも“ティッシュに包んだ乾パン”の接客はどの部分なのか。

 

また別のコラムで
これを解き明かす事から始めていきます。

 

PS.例えで書いているものの、私は実は乾パンが好きなんです

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