コンテンツへスキップ

旅館・観光地の経営コンサルタント

一般社団法人誘客マネジメンツ
  • ごあいさつ/会社概要
  • 料金のご案内
  • 旅館経営コンサルティング
  • 研修・セミナー
  • コンサルティング実績
  • 著書のご案内
  • 誘客ってなに?
  • お問い合わせ
メニュー 閉じる
  • ごあいさつ/会社概要
  • 料金のご案内
  • 旅館経営コンサルティング
  • 研修・セミナー
  • コンサルティング実績
  • 著書のご案内
  • 誘客ってなに?
  • お問い合わせ

”推奨規定/禁止規定”案は逆説思考で出す

  • 投稿公開日:2017年6月27日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

 

ブランドを守る為の推奨規定/禁止規定を
みんなで話し合って作る時。

この時になかなか案が出てこない場合には
「逆説思考」で出すという方法があります。

 

 

元ネタはもう覚えていないのですが、
グリーンベレーか何かの軍隊ものの小説だったと思います。
予め危機管理をする為に話し合うシーンで、
「敵に見つからない為にどうするか」のようなお題でした。

 

そこで逆説思考で「敵に見つかるにはどういう行動をすれば良いか?」
という考え方で案を出し、その逆の事をしていくというものでした。

 

 

 

同じように逆説思考で考えてみます。

「推奨規定」の場合。

 

「ブランドが浸透しない為にはどういう事をすれば良いか?」
・みんながバラバラな事を発信する
・そもそも誰も外に発信しない
・自分達がそのブランドを大切だと思っていない
・・・etc

 

 

 

「禁止規定」の場合。
「ブランドの価値を損ねる為にはどういう事をすれば良いか?」
・自らそのブランドを悪く言う
・価値提供の管理を怠る
・・・etc

 

 

このように出していってから、
その逆の事を規定として作り上げていきます。

 

 

私もセミナー等でこうした方法を使って
積極的な意見が出るようにしています。

おすすめ

ワードプレスで作ったHPからLINE公式・FBページ・ツイッタ➖投稿

2020年10月27日
投稿についてもっと詳しく 策なき時はまず打て

策なき時はまず打て

2017年9月9日
投稿についてもっと詳しく 値上げをするには価格:価値の両方に打ち手を

値上げをするには価格:価値の両方に打ち手を

2017年11月14日

コメントを残す コメントをキャンセル

Copyright 2025 - 一般社団法人誘客マネジメンツ All Rights Reserved.