こんにちは加藤です。
本日もお読みいただきありがとうございます。
組織で働いていると社内・社外に問わず
「人」の問題が避けて通れないものです。
私もここ数日間で人の問題を相談された事が
何件か続きました。
人をどうしたら変えられるのか。
どのように教育したら良いのか。
私は販促とは別に心理学的な事を学びました。
その時の先生が言っている事にヒントを感じます。
それは「他人は変えられない」という事でした。
心理カウンセラーが行う事は、
カウンセリングと称して他人を変ているように見えるが、
実は「他人が変わる環境を作る事だけ」だというのです。
「他人は変えられない」という前提を知ると、
自分が変えられるのは「変わる為の環境作り」だという事。
他人が変わらない事に対して苛立っている人は、
「他人は変えられる」と考えているからであると。
人は出来ない事をやろうとすると悩みになるとの事でした。
人をどうしたら変えられるのか。
どのように教育したら良いのか。
私が見つけてきた答えは
「いつでも自分の内面に焦点を向ける」
事ではないかと考えています。
そう考えると、
自分自身の影響力を高めたり、
良い環境づくりに努めたり、
出来る事が様々あると気が付きます。