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ブランド作りの話しの前に「ブランドの階層」を知っておく

  • 投稿公開日:2017年7月4日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

地域でブランドを起ち上げる。
会社のブランドを作る。

 

これからブランディングを行なっていく時、
会社全体のブランドを作るのか
商品のブランドを作るのかが
ゴチャ混ぜになって意見が行き交う時があります。

 

その状態になると多くの意見が飛び交う中で
一行に意見が進みません。

 

 

そんな時には「ブランドの階層」をみんなが理解しておき、
それを前提にして論議を進める必要があります。

 

 

ではブランドの階層とはどのような階層があるのか。
上位にあたるものから順に紹介します。

 

1,コーポレートブランド
2,事業ブランド
3,カテゴリーブランド
4,商品ブランド

 

 

 

1,コーポレートブランド
これは会社全体のブランドであったり、
地域全体のブランドにあたる部分です。
例をあげると「アップルコンピュータ」「トヨタ自動車」にあたる部分です。

 

2,事業ブランド
事業別のブランドにあたります。
トヨタ自動車でいうと「トヨタ」として売る事業と
「LEXUS」として売る事業にあたります。

 

3,カテゴリーブランド
事業の中である種類に絞ったブランドです。
自動車の中でも「スポーツカー」「SUV」などのカテゴリーや、
アップルコンピュータの中でも「iPad」「マッキントッシュ」
といった部分にあたります。

 

4,商品ブランド
個別商品ごとのブランディングです。
トヨタのミニバン「アルファード」であったり、
マッキントッシュの中の「MacBookpro」にあたる部分です。

 

 

ブランド作りの話しを進める時は、
まずこの4段階の「ブランドの階層」という考え方を知りましょう。

 

そのうえで今はどの階層のブランド作りの話しをしているのか。
そこを意識したうえで意見を集中させると話しが前へ進んで行きます。

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