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ウリを作る前に経営者の在りたい姿を引き出す

  • 投稿公開日:2017年7月27日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

私が経営戦略やウリを作っていく時に
最初に行う行程があります。

 

それは経営者が「個人的に」
どのような在り方をしたいのかです。

 

中小規模の会社は経営者自身の影響力が強くなります。
経営者がその事業に心から没頭して取組むからこそ、
強いエネルギーを発揮するのです。

 

だからこそ
「社長は個人的にどう在りたいんですか?」
という質問をしてその人自身の価値観を引き出します。

 

 

引き出していった価値観に応じる形で、
会社全体の目指すべき姿やビジョンを策定していきます。
そうすると会社の方向性もブレなくなっていきます。

 

 

次に戦略・戦術を決める時にも、
会社のビジョンと合致しているかどうかと
照らし合わせて考えていきます。

 

ウリを作る時にも
そのウリが会社のビジョンと合致しているかどうかを見ていきます。

 

もし強いウリで集客が見込める物であっても、
そこで集まってきたお客様が会社に合わないという事もあります。

 

そうすると短期的にはプラスになっても、
長期的にみるとブランドの棄損が起こったり
社内でクレーム対応等のムダな作業が起こったりして
経営を悪化させる事もあります。

 

 

経営者自身の「個人的な在り方」と
会社全体の目指すべきビジョンを一致させる。
そしてそこに対応する形で戦略・戦術を作る。

 

そうすると経営者の強いエネルギーを使いながら、
ぶれない戦略・戦術を生み出せるようになります。

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