いま観光業界では外国人観光客の受入に対して、
国をあげて注力している分野の一つです。
そのため補助金などの制度も
インバウンドに対して手厚くなっています。
様々な使いみちがありますが
中でも最初に取組むのは
パンフレットやホームページの翻訳です。
ところで・・・・
皆様は日本語でパンフレットを作る時に
独自のウリを効かせたキャッチコピーや文章を
作れますでしょうか?
実は日本語でも難しいですよね。
日本で暮らし日本語を知り尽くしているにもかかわらずです。
ではそれが外国語であったらどうでしょうか。
日本語で表現をしてそれをそのまま翻訳してもらう。
もちろんそれなりに不自然ではない
文章になっているでしょう。
しかし外国人目線でみた時に
それが必ずしも魅力を表現しているとは言えないかもしれません。
インバウンド対策でもはやりそこには
プロを使う必要が出てきます。
インバウンドでの競争で優位に立つ為には
そこにこそコストをかけるべきと言えます。
目先のコストはかかっても
投資対効果が高いものになる可能性が高いです。