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アンケート調査は得たい結果から逆算する

  • 投稿公開日:2017年7月23日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

皆様の会社やお店で
お客様に関係する課題はありますでしょうか。

 

その課題を解決する一つの方法として、
お客様への「アンケート調査」があります。

 

 

多くのお店に行ったときに、
お客様アンケートが設置してあると、
必ず私はそのアンケート内容をチェックします。
よく見られるアンケートが
項目を5段階で評価するようになっていて
最後にフリーコメントを書き込むタイプのものです。

 

 

お店の問題が「品質」の場合、
このアンケート設計で正しいです。

 

 

しかしこんな疑問もあります。
それは多くのお店で同じようなアンケートしか
見当たらないという事です。

 

多くのお店や会社が同じ課題を
抱えているわけではありません。
しかしなぜかアンケート内容は同じような物です。

 

アンケートといえば5段階評価と
盲目的に思い込んでいるのではないのかと見えます。

 

どのようなアンケート調査であっても
現在解決したい「課題」があります。

 

そしてその課題を解決する為の「仮説」があります。
その仮説が正しいのかどうかを検証するのが
アンケート調査なのです。

 

 

アンケート調査を設計する場合は、
課題解決というゴールを設定し、
そこから逆算をして作っていく必要があります。

 

 

 

そうして考えていくと

 

①最初にゴール=得たい情報ありき。
②それを知る為の質問事項の設定
③答え方の誘導。
④しっかりと答えてもらう為の動機付け。

 

以上の4段階での設計が大切です。

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