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どの「ブランドの階層」から取り組んでいけば良いか?

  • 投稿公開日:2017年7月5日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

 

ブランドには4段階の階層があります。
順に挙げると下記の4段階です。

 

1,コーポレートブランド
2,事業ブランド
3,カテゴリーブランド
4,商品ブランド

 

 

では、これからブランディングを行なっていく時、
会社全体のブランドを作るのか
商品のブランドを作るのか

 

いったいどの階層から取り組んでいけば
効率よくブランドを作れるのでしょうか。

 

 

普通に考えると上流から作り込んでいく。
コーポレートブランドから取り組んでいくからこそ、
その下流にあるブランドにも整合性がとれます。

 

商品ブランドから作り込んでいくと
それぞれの出来は良くなっているのですが、
全ての商品ブランドをあわせて見た時に
チグハグになる事もあります。

 

 

とはいっても上流のコーポレートブランドを
作り込んでいくのはとても難しいです。
なぜならば、様々な商品・サービスを取り扱う中で、
「コレ」と一つに決めるられる事を見つけにくいからです。

 

 

ではどうすれば良いのか。
最初にコーポレートブランドを「仮決め」する事です。
完全に固めなくても良いのでおよその方向性だけ決めます。
それを元に下流のブランドを作り込んでいきます。

 

 

実際に作りやすいのは商品ブランドです。
一つの商品に絞り込んでそれをブランド化する。

 

最も具体性が高い為に実現もし易いです。
まずな何か一つ実現させる事が大切です。

 

 

 

その時に仮決めでも良いのでコーポレートブランドを決めておくと、
商品ブランド全体に統一感が出てきます。

 

コーポレートブランドを仮決めする。
それを元に実現しやすい商品ブランドを構築する。
そして実際に売っていきながら浸透させていく。
これが早道になる事が多いです。

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