コンテンツへスキップ

旅館・観光地の経営コンサルタント

一般社団法人誘客マネジメンツ
  • ごあいさつ/会社概要
  • 料金のご案内
  • 旅館経営コンサルティング
  • 研修・セミナー
  • コンサルティング実績
  • 著書のご案内
  • 誘客ってなに?
  • お問い合わせ
メニュー 閉じる
  • ごあいさつ/会社概要
  • 料金のご案内
  • 旅館経営コンサルティング
  • 研修・セミナー
  • コンサルティング実績
  • 著書のご案内
  • 誘客ってなに?
  • お問い合わせ

お客様を分類してダイレクトメールを送る

  • 投稿公開日:2017年8月18日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

ダイレクトメールは顧客へのダイレクト感が大切。
その為にはお客様を分類して
そのお客様にピッタリの内容を送るのが有効です。

 

出来る事ならば分類の最小単位である1人単位に絞って、
それぞれの方に対してお手紙を書くのがベストでしょう。
さすがに現実的ではないのですが。

 

 

 

お客様の分類法としてよく使われるのが、
どの様な商品を買われたのか。

 

カップル・ファミリー・ビジネスなど
宿でいうとどの様なプランで予約をされたのか。

 

こうした分類に基いてDM内容を変えると
より精度の高いものになります。

 

 

 

他にも購入頻度や購入からの経過時間での分類もあります。
専門用語では
リーセンシー(購入からの経過時間)
フリークエンシー(一定期間での購入回数)
と呼ばれています。

 

 

宿泊施設を題材にして考えてみます。

 

●「リーセンシー」の調節。
例えば予約から3日以内、30日後、半年後、10ヶ月後
というように分けてDMを送付します。

 

10ヶ月後というはちょうど1年後の予約獲得に有効です。
諸々の都合から旅行に行けるシーズンは決まっているもの。
1年後の同じシーズンなら旅行に行ける確率も大です。

 

 

●「フリークエンシー」の調整。
1年間で1回、2〜3回、4回以上
というように分けてみるのも良いでしょう。

 

1回のお客様を2〜3回にアップさせる。
案外とここが重要なポイントです。

 

4回以上の方は常連さんと言えます。
ここは何か会員制度を作って特別なDMにしても良いです。

 

 

 

このようにお客様を分類して、
それぞれのお客様にピッタリのDMを送る。
そうすると反応率はより上がっていきます。

おすすめ

投稿についてもっと詳しく プロジェクトの「定義」が決まると具体化していく

プロジェクトの「定義」が決まると具体化していく

2017年10月18日
投稿についてもっと詳しく 一人のお客様の為だけのDMを作る

一人のお客様の為だけのDMを作る

2017年8月22日
投稿についてもっと詳しく 販促戦術を「4象限」でとらえてみる

販促戦術を「4象限」でとらえてみる

2017年10月2日

コメントを残す コメントをキャンセル

Copyright 2025 - 一般社団法人誘客マネジメンツ All Rights Reserved.