独自のウリを意図的に作り込んでいく

 

 

「独自のウリがなかなか見当たらない」

 

USP作りの指導をしている時に
よく言われる事です。

 

実際、独自のウリを見つけるのはとても難しい事です。
そう簡単に独自のウリは炙り出せない。

 

もし独自のウリが見つからない場合は
意図的に作りにいく事も必要です。

 

 

一つ事例を紹介します。
コミュニケーションアプリの「LINE」に
店舗販促に使える「LINE@」というサービスがあります。

 
LINE@を使った店舗販促で日本一と言われる
斎藤元有輝先生。
https://line119.jimdo.com

 
先生はLINE@活用のセミナーや講演で
日本一の回数実績を持っておられます。

 

LINEの本社にも呼ばれる程であり、
またLINE@の著作もベストセラーとなっています。

 

 

では斎藤先生は初めから日本一であったのか?
誰もが初めから日本一という事はありえません。

 
「LINE@がこれからの店舗販促で重要となる。
だからこの分野で日本一になる。
その為にまず100本のセミナーを行う。」

 

斎藤先生はこのように設計をして、
意図的にセミナーを行なって全国を行脚されました。

 

 

その課程で他の講師が及ばない程のノウハウや事例、
多くの方が困っている事の解決法を身につけられました。
結果、LINE@日本一のセミナー講師という
現在に至っています。

 

 

 

独自のウリを何かの分野で意図的に作りに行く。
急がば回れというように
先々の事を考えて取り組みをするのも方法です。