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自分自身の価値を客観的に見る方法

  • 投稿公開日:2017年8月24日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

自分自身の価値について。
多くの方がなかなか見つけられないと
悩んでおられます。

 

私自身も実際、
他人のアドバイスは出来るのですが、
自分の価値を客観的に見るのは苦手です。

 

人間とはそういった性質があるので
自分自身の価値が「盲点」になるのは
やむを得ない事でしょう。

 

 

 

自分では自分の事は客観視出来ない。
そういった時は「型」を使って
自分自身の価値を客観的に見るのがお勧めです。

 

何をおこなっていくのかというと、
自分自身が提供しているサービスや商材の
「特徴」と「存在理由」を書き出していきます。

 

 

まずは「特徴」です。
特徴といっても特別な部分ではなくて、
事実を洗い出していくだけです。

 

私のコンサルティングサービスを例に挙げると
下記のようになります。
広くなるので宿泊施設へのコンサルティングに絞ります。

 

「特徴」
・宿泊施設への経営指導
・施設へ訪問する
・1回3時間をベース
・必要に応じて延長
・販促物の診断
・経営の仕組み
・値決めの診断
・損益計算書の分析
・インターネット集客
・宿泊予約サイトアドバイス
・集客プランの考案
・データに基づいた提案
・経営者の乗り越えパターン分析
・スタッフへの販売促進指導

 

挙げればあと30個は出てきます。
そしてそれぞれに対して
その特徴 が「存在している理由」を書き出します。

 

 

「存在理由」
・宿泊施設への経営指導⇒元じゃらんの経験。業種を絞る事で高い専門性。
・施設へ訪問する⇒地域に点在するお客様へ対応。現場感を重視する。
・1回3時間をベース⇒限られた時間でレバレッジの効くアドバイス。
・必要に応じて延長⇒密度は高めるが、効果を出す為の自由度は持たせる。
・販促物の診断⇒直接効果を高める。

・・・etc

 

 

上記のようにそれぞれの特徴には
それを行っている理由があります。

 

こうして書き出していくと、
自分自身が提供している価値を客観的に見る事が出来ます。
これが販促物を制作する時の材料になっていくのです。

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