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同じ見せ方で飽きられる事と飽きられない事

  • 投稿公開日:2017年9月27日
  • 投稿カテゴリー:トップページ / 変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

こんにちは加藤です。

 

以前のブログで
「いつも同じ見せ方では飽きられるかも!?という疑問」
という題材で記事を書きました。

 

その時の結論は「飽きる程お客様は見てくれていない」
というものです。

 

こちらは私の業界である宿泊業界での事を事例に書きました。

 

しかし様々な業種で見ていくと
同じ見せ方で「飽きられる事」と「飽きられない事」
が存在します。

 

 

 

例えば毎日のように通うスーパー。
ここでのキャンペーンは同じ事が続くと飽きてきます。
某紳士服店の閉店セール。
結局閉店セールって名ばかりだと飽きてきます。

 

 

例えば大手メーカーの戦略
「吸引力の衰えないただ一つの掃除機」
「やめられないとまらない」
「いい車をつくろう」
同じ見せ方が続いているけど飽きないです。

 

 

 

この違いは何なのか?
それは「限定感」です。

 

限定感を演出する為のキャンペーンやセールの場合、
続きすぎてしまうと反応が落ちてきます。
同じ見せ方が続くと限定ではなくなってしまうからです。

 

 

一方で飽きない事は何なのか。
それは「ブランディング」です。

 

同じ見せ方を繰り返しおこない
消費者の頭の中に記憶を刷り込んでいく。
同じ見せ方を続ける事が効果的な場合です。

 

 

 

「限定感」と「ブランディング」
の違いを意識しながら見せ方の戦略を分けて考える。
これは非常に重要な事です。

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