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旅館・観光地の経営コンサルタント

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そろそろ観光が地域経済を救うという話を伝えます。

  • 投稿公開日:2017年7月24日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

観光業という産業は
世の中からどのように見られているのでしょうか。

 

・都会の人から見たら遊びの一つ
・田舎の人が頑張っている
・地域住民から見たら自分達の産業とは関係の無い産業

 

私は観光業にいる為か
観光に関してはちょっとひいき目に見ています。
しかしあながち間違ってはいないと思っています。

 

 

まず観光とは「輸出産業」だと見ています。

 

地域というくくりで見た場合、
観光によって地域外の人が来てくれます。
そして地域内でお金を使ってもらえます。
これは地域内の産品を
地域外に売っていくのと同じ効果です。

 

日本国というくくりで見た場合、
観光によって国外の人が来てくれます。
そして日本国内でお金を使ってもらえます。
これは日本国内の産品を
国外に売っていくのと同じ効果です。

 

つまり輸出産業と同等の働きであり、
外需を得る経済活動なのです。

 

 

地方創生の大切な柱は定住人口を増やす事。
という事は出生率を上げる事も大切ですが、
都市部から移住をしてきてもらうや
地域からの人口流出を防ぐ事が最も重要。

 

しかしそこで収入を得られなかったら生活が出来ません。
それには地域内に沢山のお金が回る必要があります。

 

お金が回る量を増やすには
回転量を増やすか総量を増やすか
このどちらかです。

 

そうした時に本質的解決には
総量を増やす事が有効です。

 

こうして見ていくと
移住者やUターン者を増やす為には
地域内のお金の総量を増やす必要がある。
その為に外需を得る事が有効。
外需を得る為には観光こそが有効手段。

 

村・町・市・県・国
それぞれの地域経済単で、
外需を得る輸出産業である観光は
地域経済を救う要なのです。

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