コンテンツへスキップ

旅館・観光地の経営コンサルタント

一般社団法人誘客マネジメンツ
  • ごあいさつ/会社概要
  • 料金のご案内
  • 旅館経営コンサルティング
  • 研修・セミナー
  • コンサルティング実績
  • 著書のご案内
  • 誘客ってなに?
  • お問い合わせ
メニュー 閉じる
  • ごあいさつ/会社概要
  • 料金のご案内
  • 旅館経営コンサルティング
  • 研修・セミナー
  • コンサルティング実績
  • 著書のご案内
  • 誘客ってなに?
  • お問い合わせ

「リーダー」とはいつでも誰でも成りえる要素

  • 投稿公開日:2017年7月31日
  • 投稿カテゴリー:変化の観光業!ウィズコロナ期・アフターコロナ期へ

 

 

先日、次世代の観光リーダーを育成しようという
プログラムについて打合せをしていました。

 

その中で出てきた話題が
リーダーとマネージャーの違いという話や、
「そもそもリーダーとは何」なのかという話です。

 

多くの場合にこの2つが混同されて使われています。
というのもそういった人材には
リーダー要素・マネージャー要素両方が求められるからです。

 

とはいえカリキュラムの中では
明確に分けて伝える必要があります。

 

 

今回はリーダーの定義について。
リーダーの定義は解釈により様々な事が語られています。
私は、リーダーとは「0から1を創り出す人」と定義しています。

 

 

「0から1」というと物凄く斬新な発明であったり、
無から有を築き大きな事を成し遂げるイメージがあります。

 

しかし実は日常の中に沢山の「0から1」があります。

 

「今日はすこし時間があるので倉庫の片付けをしよう」
「今回の作業はみんなで終了目標を決めてスパッと終わらせよう」
など、これらも元々0だった所から小さな1を生み出した例です。

 

こうした行動を生み出していく事こそがリーダーです。

 

 

そしてリーダーとは役職の事ではなくて、
2名以上の人が集まればいつでも役割として発生する要素です。

 

つまり、新入社員であってもリーダーシップは発揮出来るし、
小さな作業単位であったらリーダーに成り得るのです。

 

次世代観光リーダーであっても、
こうした意識の積み重ねこそが大切な要素です。

おすすめ

投稿についてもっと詳しく 「徹底集客術」出版1周年記念セミナー(動画あり)

「徹底集客術」出版1周年記念セミナー(動画あり)

2017年8月28日
投稿についてもっと詳しく 「お客様の地域」が変わると「売り方」が変わる

「お客様の地域」が変わると「売り方」が変わる

2017年9月29日
投稿についてもっと詳しく 「お客様が来ていない」は禁句です

「お客様が来ていない」は禁句です

2017年5月27日

コメントを残す コメントをキャンセル

Copyright 2025 - 一般社団法人誘客マネジメンツ All Rights Reserved.