プロジェクトの「定義」が決まると具体化していく

 

 

こんにちは加藤です。

 

最近、さまざまな会議に出させていただき
共にプロジェクトを進めていく機会に恵まれています。

 

そこで感じるのが、
何かを推進していく時にはかならず「定義」が必要だという事です。

 

 

 

例えば「このプロジェクトを成功させるぞ!」となった場合。
「成功」とは何がどうなった状態なのか定義付けが必要です。
それがないといつまでに何をどう進めていくのかが具体化しにくいです。

 

また、「地域を盛り上げるぞ!」という場合、
地域が盛り上がった状態とは何なのかを定義付けが必要です。

 

 

出版企画会議の時もそういった話が出ます。
「良い会社をつくる◯◯の方法」というテーマの場合、
その著者にとって「良い会社」の定義は何?
という話が必ずでます。

 

 

 

こうして「定義」を作ると
ゴール設定が出来てきて、そこまでの道のりが具体化します。
そうする事で行動が具体化するので実現性が高くなっていきます。

 

自分の仕事もこの「定義」を見極める事が
最初に行うべきことだと感じています。