リターゲティング広告で顧客を細かく追っていく

 

一度ホームページをみると、
色々なページでそのサイトのバナー広告が表示される。

 

昨日のブログで「リーターゲティング広告」
の話を書かせていただきました。
この話をもう少しお伝えします。

 

 

私はリターゲティング広告と呼んでいるけど正式には
「リターゲティング広告」(Yahoo!プロモーション)
「リマーケティング広告」(Google AdWords)
というようにYahoo!とGoogleで呼び方が違います。

 

 

それぞれの広告の配信先も違っています。

 

●「リターゲティング広告」(Yahoo!プロモーション)
では主だった所では下記のサイトで表示されます。

 

・Yahoo!のサービズ全般
(ヤフーニュースやヤフオクなど沢山)
・GAO ・みんから NAVER ・AllAbout
・食べログ ・マピオンなど

 

 

●「リマーケティング広告」(Google AdWords)
では主だった所では下記のサイトで表示されます。

 

・Googleのサービス全般
(G-mailやYouTubeなど)
・アメブロ ・クックパット
・おしえてgooなど

 

こうした配信先の違いがあります。

 

 

 

それぞれの配信先に対して、
どの様なターゲットへ発信するのかも決められます。

 

 

・ホームページに来られた方全てに
同じものを配信する事も出来ます。

 

・特定のページに来られた方へ
それぞれ絞って配信する事も出来ます。

 

 

私の例でいうと時計屋さんのHPで
「タグ・ホイヤー」と「ゼニス」のページを見ました。
そうするとタグホイヤーとゼニスの広告が表示されます。

 

旅館業界でいうと、
トップページ他に来られた方へは「宿名の広告」、
赤ちゃんプラン等の特設ページを作り
それぞれに「特化した広告」、
というように細かく分類も出来ます。

 

 

またサイトへ訪問してから
3日以内・10日・30日というように
訪問からの経過時間で分類も出来ます。

 

他にもどんなサイトから
ホームページへ流入したか等。

 

 

 

こうした設計を綿密に行なっていけば、
一定数の成果を出していけるでしょう。