“仏作って魂入れず”にならないように

 

 

「仏作って魂入れず」

 

この言葉、とても良いことわざだと思います。

 

 

 

調べたところ意味は、
いちばん肝心なものが抜け落ちていることのたとえ
との事です。

 

 

ことブランドづくりに関しては
「魂入れず」の部分は言葉どおりにとらえても良いです。

 

 

自分達が「魂」を込められる事は何なのか。
そもそも自分達が受け継ぎ磨き上げてきた「魂」は何なのか。

 

それを言語化出来た時、
すごい力を発揮する事が出来ます。

 

 

売れるキャッチコピーよりも大切な事。

 

自分が納得感を持ち
魂のエネルギーが沸いてくる言葉。
これこそが無限の行動力を生み、
結果を作り出していきます。

 

 

だからこそブランド作りには「魂」を込める。
魂のエネルギーで行動できてこそ、
揺るがないブランドが出来上がります。